白髪染めのダメージ

白髪染めを始めてから、髪のパサつきが気になるようになってはいませんか?
実はそれは白髪染めによって、頭皮や髪にダメージが蓄積されている証拠なのかもしれません。

では、実際に白髪染めには、どのくらいのダメージがあるのでしょうか?
今回は、そんな気になる白髪を染める時のダメージについて、色々なタイプの白髪染めを比較してまとめてみました。

いつもの白髪染めをダメージが少ないものに変えるキッカケになるかもしれないので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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白髪染めによって頭皮や髪がダメージを受ける理由

白髪染めによって頭皮や髪がダメージを受ける理由は、混ぜ合わせて使う1剤や2剤と呼ばれるカラー剤にあります。

【1剤のアルカリ剤や酸化染料によるダメージ】

アルカリ剤は、髪の表面にあるキューティクルを無理やりこじ開けて、色味が入りやすいようにする働きがあります。
その影響で、髪の奥にアルカリ剤が残留してしまうことがあります。
キューティクルが浮き上がった状態で、髪へのダメージを増長してしまうのです。

また、色味の元であるジアミン系の酸化染料は、人によってピリピリしたような傷みを感じさせるアレルギー反応を引き起こして、頭皮へのダメージの原因にもなります。

【2剤の酸化剤によるダメージ】

酸化剤は、1剤と化学反応を起こしてメラニン色素を脱色してから、染料を発色させる働きがあります。
髪の内部にあるメラニン色素を脱色する時に、髪にとって大切なタンパク質も破壊してしまうのでダメージが大きいのです。

白髪染めとおしゃれ染めでダメージが大きいのはどっち?

白髪染めとおしゃれ染めはのダメージの大きさは、髪の明るさや染める頻度によって変わります。
ですから、単純にどちらの方がダメージが大きい!とは言えないでしょう。

カラー剤の違いで言えば、明るい髪色を選ぶほどおしゃれ染めの方がダメージは大きくなります。
なぜなら、おしゃれ染めの場合は、明るい色ほど黒髪の色素を脱色するために使う酸化剤(2剤)の濃度が高くなり、髪を痛める作用が強く働いてしまうからです。

しかし、染める頻度で考えると、ダメージが大きいのは白髪染めです。
一般的におしゃれ染めをする頻度は2~3ヶ月に1回なのに対して、白髪染めは1~1.5ヶ月に1回染めます。

ですから、染める頻度の多さによって、結果的に白髪染めの方が髪や頭皮への負担が大きくなってしまう場合があるのです。

頭皮へのダメージが心配な男性の白髪染めの選び方

頭皮へのダメージが心配な男性の白髪染めの選び方

薄毛や抜け毛の心配から、白髪染めによる頭皮へのダメージを心配する男性は多くいます。
そういった場合には、一般的な白髪染めよりも優しい染料を使っているものや、染める工程を変えた白髪染めを選ぶと良いでしょう。

今回はダメージが少ないタイプの白髪染めの中でも、オススメの白髪染め商品や、それらに関係する注意点をご紹介しています。
元気な髪の毛を守るために、いつもとは違う白髪染めについても、しっかりと理解しておきましょう!

ダメージが少ないのはヘナ100%やトリートメントタイプの白髪染め

ヘナ100%やトリートメントタイプの白髪染めの共通点は、キューティクルをこじ開けて脱色する必要がない点です。
ですから、頭皮や髪へのダメージが一般的な白髪染めよりも、かなり軽減されています。

ただし、ヘナに関しては染まり具合を良くするために、化学染料が配合されている場合があります。
そのため、必ずヘナ100%のものを選ぶようにしましょう。

また、ヘアカラートリートメントは、植物由来の色素を使用している利尻やルプルプがオススメです。

ダメージレスの白髪染めは今後のパーマやヘアカラーに注意が必要!

ヘナやヘアカラートリートメントは、ダメージが少ないため頭皮や髪を守るのには最適です。
しかし、今後のカラーやパーマについて、それぞれ以下のようなデメリットがあるので注意をしましょう。

【ヘナの場合】

  • 髪のクセをとる働きがあるため、ヘナ使用後はパーマがかかりにくい
  • ヘナを塗って一度暗くなった髪の部分は、通常の白髪染めやカラー剤でも明るくできない。

※ヘナの施術歴によっては、薬剤の量や種類を調整すれば、明るい髪色やパーマができる場合があります。
まずは、担当の美容師と相談してみましょう。

【ヘアカラートリートメントの場合】

  • ヘアカラートリートメントを使用後にパーマやカラーをすると、髪が緑や青に変色してしまう。

※一般的には、ヘアカラートリートメントを使用してから2~3週間ほど日にちが空けば、ヘアカラートリートメント剤が取れて変色しなくなります。
ただし、念のため美容師には、いつヘアカラートリートメントを使用したのか事前に伝えるようにしましょう。

市販の白髪染めは美容院の白髪染めよりダメージが大きい!?

市販の白髪染めは美容院の白髪染めよりダメージが大きい

通常の白髪染めでダメージを抑えたい場合は、美容院の白髪染めを選んだ方が良いでしょう。
理由は使われる薬剤にあります。

実は市販の白髪染めは、特別な技術を持っていない素人や、どんな髪質の人でも染まりがよくなるように髪を痛める要素の強い2剤の濃度が高めに配合されています。

しかし、2剤の目的は、あくまでも黒髪を脱色する事です。
白髪の量が多い人は、2剤の濃度が高い市販のヘアカラーを使用するメリットは少ないでしょう。

ですから、通常の白髪染めでダメージを抑えたい場合は、髪質や白髪の割合を計算して、薬剤を調整してくれる美容院で白髪を染めてみて下さいね。

セルフの白髪染めでダメージを軽減するなら泡よりもクリームタイプ

美容院の白髪染めの方がダメージが少ないのは分かった!
だけど、費用やサロンへ通う手間を考えると、やっぱり市販の白髪染めを使いたいという人は、泡で染めるタイプの白髪染めに注意をしましょう。

なぜなら、泡タイプには、以下のようなデメリットがあるからです。

  • 泡の性質を保つために、トリートメント成分が配合されていない
  • 部分染めが難しいので、染める必要が無い髪にもダメージが行きやすい
  • カラー剤を泡立てるために界面活性剤が使用されている

※界面活性剤は薬剤の吸収率を高める作用があります。

そのため、良い成分だけではなく、髪や頭皮にダメージを与える薬剤も多く取り込まれてしまうのです。
ですから、市販の白髪染めを選ぶ時には、泡タイプよりもクリームタイプのものを選ぶようにしましょう。

白髪染めとダメージのまとめ

白髪染めとダメージのまとめ

通常の白髪染めは、薬剤の影響によって毛髪や頭皮へのダメージが高い傾向にあります。
ですから、今後は明るい色に染めたり、パーマをかける予定がないという人は、ダメージレスのヘナ100%やヘアカラートリートメントで染めた方がメリットは大きいでしょう。

また、美容院か市販の白髪染めかで迷った時には、髪質や白髪の割合を計算して、あなたにベストなカラー剤で施術してくれる美容師にお願いして染めた方がダメージを抑えられます。

自分の髪の毛をずっと好きでいるためにも、ダメージの少ない白髪染めを使って艶のある美髪を維持して下さいね!

当サイトでは、管理人も実際に利用した白髪染めのヘアカラートリートメントも紹介しています。
ダメージも少ないので、ぜひ参考にしてください。