3Dカラーで白髪を染める

白髪が気になってきたら、白髪染めをする事で暗い色に染める事は可能です。
しかし、白髪を目立ちにくくするだけでなく、髪をより美しく見せられる可能性のある染め方があります。

今回お伝えするのは、白髪染めのテクニックの1つ「3Dカラー」のメリットや注意点などです。
3Dカラーはおしゃれ染めにおいてもメリットがありますが、白髪染めとして取り入れるのもおすすめ出来ます。

そのため、今の白髪の染め方に物足りなさを感じている人は、ぜひ3Dカラーについて知っておいてください。

白髪染めのテクニック3Dカラーとは?

3Dカラーは、髪全体に色を入れつつ一部を明るい色にしたり、暗い色に染めたりするカラーリングのテクニックです。
一般的なおしゃれ染めや白髪染めは、髪全体を同じ色に染める傾向があります。

こうした一色染めは、統一感を出せる一方で髪に立体感が出にくい、染めたのが分かりやすいというデメリットがあるのです。
こうした短所は、3Dカラーによって解消される可能性があります。

3Dカラーにする事で髪に立体感が出る他、髪が軽く見える効果も期待出来るのです。

白髪を3Dカラーに染めるメリット

白髪を3Dカラーに染めるメリット

3Dカラーはやや手間が掛かる分、一色染めより魅力な点が多くあるのです。
ここでは、白髪染めの際3Dカラーに染める事で、どのようなメリットが得られる可能性があるのかを具体的にご説明します。

3Dカラーには、髪がよりおしゃれに見える効果が期待出来ます。
しかし、他にもボリュームが無くなった、髪が傷んでいるなどの髪の悩みを解消する効果も望めるのです。

もちろん、一番重要な白髪を目立たなくするという効果も期待出来るので安心してください。

白髪が目立ちにくくなる

3Dカラーにする際、毛束を何本かとってハイライトを入れる事が多いのです。
明るめの色であるハイライトカラーが入る事によって、白髪が目立ちにくくなる効果が期待出来ます。

具体的なハイライトの入れ方には、以下のようなテクニックがあるのです。

・細い毛束にハイライトを入れ、それを何ヶ所にも施す
・太い毛束にハイライトを入れ、それを数ヶ所に施す
・太い毛束と細い毛束を両方作ってハイライトを入れる

これらの内、どのような染め方を選ぶかは、白髪の目立つ部分によって異なってきます。
髪全体に白髪が目立つのであれば、太いハイライトの毛束と細いハイライトの毛束を組み合わせる事で、白髪が目立たなくなる傾向にあるのです。

なお、ハイライトを入れる際、あまり明るい色にしない事をおすすめします。
過度にハイトーンにしてしまうと、周りの髪と色の差が大きくなり、かえって不自然に見える恐れがあるからです。

髪のボリュームが上がる

白髪を3Dカラーに染める事で、髪全体のボリュームがアップしたように見える事があります。
これは3Dカラーにする過程で入れられるハイライトが膨張色の役割を果たすためです。

一色染めの場合でも、明るい色に染めればボリュームアップ効果が得られる事はあります。
しかし、部分的にハイライトを入れたり、ダークカラーに染めたりする3Dカラーの方が立体感が増し、目の錯覚により髪がボリュームアップしたように見える傾向があるのです。

髪が傷みにくい

3Dカラーで白髪を目立たなくする場合、髪全体を染めた上でハイライトとローライトを入れるやり方の他に、ハイライトとローライトのみを入れる染め方があるのです。
この方法であれば、髪全体にカラーを入れる事はないため、その分髪へのダメージが軽減される傾向にあります。

ただ、ハイライトを入れる部分だけは、髪のダメージは避けられない事が多いです。
明るい色に染める場合、髪をブリーチする事になるため、傷みが生じやすくなります。

ダメージを抑えたいのであれば、あまりハイライト部分を明るい色にしないのがおすすめです。

白髪染めの回数が少なくなる

3Dカラーを選ぶと、白髪染めを行う回数が少なくなる傾向があります。
これは一色染めをした場合と比べ、髪が伸びても白髪が目立たない事が多いためです。

染め直しの回数が減ると、それに伴って髪がダメージを受ける頻度が少なくなります。
全体染めをしないハイライト、ローライトのみの3Dカラーを選べば、髪のダメージをさらに減らせる可能性もあるのです。

また、染め直しの頻度が少なくなる事で、カラーリングの煩わしさから解放されるというメリットも得られる傾向があります。

多くのカラーを楽しめる

3Dカラーをする過程で入れたハイライトの部分にあらゆる色を入れる事が出来ます。
明るい色に染まっている事を活かし、黒髪からは染まりにくい赤やオレンジと言った色を入れる事が出来るのです。

色が抜けたら、また別の色を楽しむ事が出来ます。
もし奇抜な色を堂々と入れる事に抵抗があるなら、ハイライトを髪の表面でなく内側に入れ、それからハイライト部分を好きな色に染めるのがおすすめです。

また、あえて髪の内側にハイライトを入れる事で、白髪だけでなくブリーチによる傷みを目立たなくする効果も期待出来ます。

髪質や髪型に関わらずカラーリング出来る

3Dカラーはどのような髪質、髪型にもマッチする傾向があるため、どのような人にもおすすめ出来るのです。
無難なヘアスタイルの人でも、白髪を3Dカラーに染める事で印象を変えられる可能性があります。

もしヘアスタイルを変える場合も、3Dカラーをせずに髪型を変えた場合と比べると、よりおしゃれな雰囲気になる可能性があるのです。
どのような人にもマッチしやすい3Dカラーですが、特にミディアムヘアの人にこの染め方がおすすめ出来ます。

ハイライトで髪に立体感をプラスしてローライトで白髪を染める事で、ふんわりした軽さを演出出来る可能性があるのです。

白髪を3Dカラーに染めるデメリット

白髪を3Dカラーに染めるデメリット

おしゃれに見える3Dカラーにもデメリットはあります。
白髪を染める以上、髪の傷みが多少あったり染めるのに困難が生じたりする場合があるのです。

手間の掛かる3Dカラーを、経験を積んだ美容師さんにやってもらう事でデメリットを抑えられる事もあります。
ただ、ゼロになるわけではありません。

そのため、プロの手で3Dカラーにしてもらうという人も、自分で頑張って染めてみたいという人も、こちらで解説するデメリットについて把握した上でカラーリングしてください。

ハイライトを入れた部分が傷みやすい

白髪を3Dカラーに染めた時、ハイライトを入れた部分だけは、どうしても傷みやすい傾向にあります。
ハイライト部分は髪をブリーチする事が多いので、他の部分よりダメージを受ける可能性が高いのです。

ハイライトは、髪の内側に入れる場合もあります。
しかし、外側に入れた場合外の空気に触れやすいため、染めてから日が経つとより傷みが目立つ恐れが考えられます。

ハイライト部分の傷みを抑えるには、ブリーチの後ヘアカラー剤でなく、ヘアマニキュアを使うという方法があります。
ヘアマニキュアは髪をコーティングするため、傷みがある程度抑えられます。

また、もし抵抗がなければ、髪を短めにすると傷んだ部分が目立たなくなる事があるのです。

自分で3Dカラーをするのは困難

一色染めであれば、自分でもあまり難なくカラーリングが出来ます。
しかし、3Dカラーを自宅で行うのは、家族に手伝ってもらうのでない限り、あまりおすすめ出来ません。

自分で3Dカラーにしようとしても思い通りに染まりにくく、また市販のヘアカラー剤によって髪をかなり傷めるリスクがあるからです。
3Dカラーを自分で行う場合、ハイライトを入れる毛束を自分で作り脱色していく過程で、特に困難が生じる傾向があります。

毛束をアルミホイルで包んで、適度に脱色するのも難しいと言えます。
しかし、それ以上にどの位ハイライトの毛束を作るかを決めるのも困難です。

素人の判断で毛束の量を決めても上手く白髪が隠しきれない事が多く、また後頭部は特に毛束を作るのが難しい傾向にあります。
そのため、余程の事情がない限り、自分で3Dカラーにチャレンジするのは避けるのがおすすめです。

お金が掛かりやすい

美容院で3Dカラーをお願いすると、一般的なおしゃれ染めや白髪染めより値段が高くなる事があります。
施術代が高額になるのは、こうした事が理由となっている可能性があるのです。

  • ハイライトとローライトを入れる手間がある
  • 髪のダメージが軽減されるよう薬剤の調合の仕方を工夫する必要がある

施術内容が沢山ある3Dカラーは、美容院によってはカラーリングだけで1万円ほど掛かる事もあります。
また、3Dカラーは美容院によってやり方が異なる事があり、どのような手順で染めるかによって施術に掛かる時間も異なってくるのです。

そのため、施術にどのくらい時間が掛かるかを予約時に確認しておきましょう。

美容院と自宅どちらで白髪を3Dカラーに染める?

美容院と自宅どちらで白髪を3Dカラーに染める

美容院でカラーリングをしてもらった方が、白髪が目立たず美しい仕上がりの3Dカラーになる可能性が高いのです。
しかし、努力が必要な自宅でのカラーリングにも、全くメリットがないわけではありません。

3Dカラーを美容院でやってもらうか、自分でやるかはその人次第です。
ただ、それぞれのメリットを把握した上で、どちらかを選ぶのがおすすめでしょう。

ここでは、美容院で染めてもらう事と自宅で染める事のメリットについてご説明します。

美容院で3Dカラーをしてもらうメリット

経験を積んだ美容師さんに3Dカラーに染めてもらえば、髪へのダメージが少ないカラーリングを施してもらえる事が期待出来ます。
また、プロの判断で色味を調整してもらえるため、理想的な仕上がりになる可能性も高いのです。

ただ、「こうした仕上がりにしてほしい」という希望を伝えている事が大前提となります。
このように、具体的にオーダーする事で、美容師さんもカラーリングの薬剤を選びやすくなる事があるのです。

  • ハイライトは目立たない程度の明るさが良い
  • とにかく白髪が目立たないようにしてほしい
  • 髪を傷めない事にこだわりたい

また、雑誌の切り抜きなど理想の仕上がりの見本となるものがあれば、それを美容院に持って行くのもおすすめ出来ます。
自分のイメージ通り、仕上がりにしてもらうには、出来る限り細かく自分の希望を伝えましょう。

自宅で3Dカラーをするメリット

自分で3Dカラーに染める場合は、このようなメリットが得られる可能性があります。

  • 美容院で染める場合より出費が少ない
  • 染めたい時に染められる
  • 美容院に行く時間を作る必要がない

こうしたメリットがある一方で、市販のヘアカラー剤は髪への負担が大きい事を覚えておいてください。
市販のヘアカラー剤で髪が受けるダメージは、美容院で使われる薬剤の約5倍なのです。

また、自宅で染めると色ムラが出来白髪が目立ったり、本来染めたくない部分まで染まったりするリスクもあります。
そのため、良い仕上がりを目指すのであれば、美容院で3Dカラーにしてもらうのがおすすめです。

白髪と3Dカラーのまとめ

白髪と3Dカラーのまとめ

3Dカラーは、どのような髪質、髪型にもなじむ傾向があります。
そのため、一色染めに満足していない人であれば、どのような人にもおすすめ出来ます。

3Dカラーに染める事で白髪が目立たなくなる効果の他、髪に立体感やボリュームがプラスされるなどの効果も期待出来るのです。
しかし、ハイライトやローライトを入れる3Dカラーは、自分で行うのは非常に難しいと言えます。

出費を少なく済ませたいという人などは、ホームカラーで済ませる事があります。
美容院で染めてもらった方が、理想的な仕上がりになる可能性が高いのです。


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  3. ルプルプ

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    トリートメントなので、白髪染めでもダメージがゼロとなっており、アレルギーがある方でも安心と言えます。弱アルカリ性でしっかりと染まる事も、人気の理由です。手も汚れない、いつものトリートメントの代わりに使える、染めのムラが無くなると行ったメリットもあります。