白髪をどうしてる

どんなにオシャレをしても白髪が目立つようでは台無しです。
白髪は、お肌のくすみやシミのようにメイクで隠す事も出来ません。

自分の白髪はもちろん、周りの方の白髪も案外、目に付くものです。

  • みんなはどうしてるのかな?
  • 気になるけれどちょっと聞きづらい…

こちらでは、そんな白髪対策についてお話したいと思います。
白髪の上手なカバー方法や、オススメの白髪染めもご紹介しますので、参考になさって下さい。

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気になるのは30代から?白髪対策はどうしてる?

個人差はありますが、白髪が生え始めるのは30代半ば頃だと言われています。
とある調査によれば、20代では白髪に悩む方はごく少数です。

実際、「白髪はない」と答えた方が全体の約7割となっています。
しかし、30代になるとこれが一転。

「白髪はない」、「白髪はあるが気にならない」、「(染める染めないに関わらず)白髪が気になる」の割合はほぼ同じになります。
ちなみに、回答の内訳は32.9%、35.7%、31.4%です。

これが40代になると「白髪が気になる」と「染めている」の合計が6割近くにもなります。
つまり、多くの方が30代から白髪を強く意識し、40代からは何らかの白髪対策を行っているのです。

では、皆は具体的にどうしてるのでしょうか。

少ない白髪は抜く?切る?

少ない白髪をどうしてるのかと言うと、「抜くのではなく根元で切る」です。
よく、白髪を抜くとかえって増えると言われますが、実は科学的な根拠はありません。

しかし、しっかり生えている毛を無理やり抜く事で、毛根や頭皮にダメージを与える可能性はあるでしょう。
また、例え抜いてもすぐにまた白髪が生えてきます。

それを見つけてまた抜く、こんな事を繰り返せば、ダメージはさらに大きくなるでしょう。
頭皮が炎症を起こしたり、最悪はその毛穴から毛が生えてこなくなってしまう恐れもあるのです。

そのため、目立つ場所の数本の白髪や、内側にある少ない白髪なら、ハサミで根元から切るのが正解です。
ただし、伸びてくる度にこまめにカットする必要はあるでしょう。

白髪染めはいつから?頻度はどうしてる?

白髪が多くない方は、白髪染めをいつから使うべきか迷われると事と思います。
一般的に、白髪の割合が3割以上になると、白髪染めを使うのが望ましいとされています。

白髪染めを初めて使った年齢は?というアンケートの回答平均は40歳前後。
つまり、白髪が気になりだしてから数年~5年ほどは、悩ましい時間を過ごされる方が多いという事です。

では、白髪染めを使い始めるタイミングや、きっかけは何だったのでしょうか?
白髪が増えてきて隠しきれなくなった、人目が気になってという回答が圧倒的に多くなっています。

白髪染めの頻度をどうしてるかについては、世代間の差もありますが1ヶ月に1度の方が多いようです。
白髪が3~4割の方なら、1.5~2ヶ月に1度の全体染めでも良いでしょう。

芸能人はどうしてるの?白髪ケア

白髪一本なく、いつまでも若々しい芸能人。
実年齢を知って驚き、一体どうしてるの?と不思議に思ってしまう事があります。

芸能人と言えども私達と同じ人間ですから、もちろん白髪も生えてきます。
今の所、白髪の予防・治療薬というものは存在しません。

違うのは、お金と手のかけ方でしょう。
根元の白髪が目立たないように、こまめに白髪ケアをしているのです。

半月に一度、場合によっては、週に1回の白髪染めの事もあるでしょう。
また、収録前にはプロのメークさんが念入りにチェック。

髪型の工夫やウィッグの使用、スプレータイプの白髪隠しなどで徹底的にカバーしています。
夢を与える事も芸能人の仕事の一つ。

ファンがガッカリしないように、様々なテクニックが駆使されているのです。

40代増えてきた白髪どうしてる?カバー法は?

40代増えてきた白髪どうしてる

白髪を染めている人が一番多いのは50代だそうです。
白髪が気になりだした30代、きっぱり染めるという選択をする方が多い50代。

その間の40代のみなさんは、増えてきた白髪をどうしてるのでしょうか。
分け目やヘアスタイルの工夫で、ある程度までの白髪はカバーする事が出来ます。

帽子やウィッグやを有効に活用されている方もいるようです。
また、手軽な白髪のカバー法として白髪隠しがあります。

ファンデーション・マスカラ・スプレーなどタイプも豊富。
生え際・分け目・もみ上げなどの気になる白髪を、いつでもピンポイントでケア出来ます。

ただし、効果はあくまでも一時的です。
増えてしまった白髪をキレイにカバーしたいのなら、やはり白髪を染める事でしょう。

白髪染め?おしゃれ染め?

白髪染めの選び方はどうしてるのか、また白髪染めとおしゃれ染めの違いは何でしょう?
実は、使われている薬剤や髪が染まる仕組みに違いはありません。

アルカリ剤でキューティクルを開き、ジアミン系の酸化染料で髪の内部に色を入れていきます。
ただ、白髪染めが暗く染めて白髪を馴染ませるのが目的なのに対して、おしゃれ染めは髪を明るく染めるものです。

そのため、薬剤の割合に違いがあります。
白髪染めは脱色力は弱く染毛力が強め、おしゃれ染めは脱色力が強く染毛力は弱く作られています。

おしゃれ染めでは、白髪にはうっすら色が入る程度の仕上がりしか期待出来ません。
白髪ケアには白髪染め剤を使いましょう。

白髪染めカラーのメリットは、一度でしっかり白髪を染まる事です。
しかし、アレルギーのリスクがありますし、髪や頭皮のダメージも避けられません。

ヘアマニキュアで白髪染め

ヘアマニキュアは、髪の表面を色素でコーティングするようにカラーリングする毛染め剤です。
キューティクルを開かないため、2剤式の白髪染めと比べると髪は傷みません。

白髪染めアレルギーの方も使う事が出来ます。
さらさらでツヤのある仕上がりになりますが、色持ちは今一つ。

3週間程度で色落ちしてしまいます。
また、皮膚に付くと非常に落としにくいのが特徴です。

市販品の中には、専用のリムーバーが付属している事もあるほどです。
では、どうしてるかと言うと、地肌に付かないように塗布する必要があります。

このため、生え際や部分染め、伸びてきた白髪のリタッチには向いていません。

ヘナカラーで白髪対策?

ヘナカラーは化学物質を含まず、髪や頭皮への刺激が少ないのが特徴です。
しかし、ナチュラルヘナだけでは白髪を暗く染める事は出来ません。

白髪染めとして使う方はどうしてるのでしょうか。
ヘナで染めると白髪は明るいオレンジ色になります。

濃い色に染めるためには、インディゴ(藍)で重ね染めする必要があるのです。
しかも、天然由来の染料のため発色は安定せず、毎回同じ色に仕上がる保証はありません。

白髪対策としては、やや気難しい面があると言えるでしょう。
また、放置時間も長く必要です。

2度染めをする場合、トータルで3時間以上掛かる事もあります。
なお、1度でしっかり染まるヘナには注意しましょう。

これは、天然のヘナではなく「ケミカルヘナ」です。
白髪染めアレルギーの方は使う事が出来ません。

生え際まで染まる?白髪染めトリートメント

気になる生え際の白髪は、どうしてるのでしょう。
最近、注目されているのが白髪染めトリートメントです。

2剤式の白髪染めと違い、無理にキューティクルを開く事はありません。
ジアミン等の化学成分を含まない無添加白髪染めです。

髪をいたわりながら、優しく染め上げるのが特徴と言えるでしょう。
天然由来の色素を使用し、髪と頭皮に良い成分がたっぷり配合されています。

中でも人気なのが、ルプルプや利尻カラートリートメントです。
トリートメントタイプは、まとまりとツヤのある美しい仕上がりが期待出来ます。

もちろん、アレルギーの心配もありません。
素手で使えるほど刺激が少ないため、地肌まで塗り込む事が出来ます。

生え際の白髪までしっかり染まるので、全体染めの他、部分染めやリタッチまで幅広く使えます。

どうしてる?白髪染めは美容院?それとも自宅?

白髪染めを美容院か自宅かどうしてる

白髪染めは美容院でも自宅でも出来ます。
実際に「染めている」方は、白髪染めの場所はどうしてるのでしょうか。

30代と40代では約半数、50代の方の約4割が「ほとんど美容院・ヘアサロンで」と答えています。
一方、「ほとんど自宅で」派は、30代で約25%、40代で約30%です。

年齢が上がるにつれて徐々に割合が増えていき、60代の方では半数以上の方が主にセルフカラーとの事。
比較的若い世代の方の白髪染めの頻度は、美容院で染める方で2ヶ月おき、自宅派は月に1回染めるという方が多くなっています。

セルフカラーの方の方が、こまめに白髪染めをされる傾向のようです。
美容院と自宅の白髪染めのメリット・デメリットについてお話しします。

美容院で白髪染めのメリット・デメリット

美容院で白髪染めのメリットは、何と言っても仕上がりの美しさです。
色持ちが良く、染めムラなどの失敗もありません。

自分では染めにくい、つむじや襟足・後頭部に白髪が多い場合は、美容院での白髪染めが無難です。
髪色にこだわりたい方は、どうしてるのでしょう。

おしゃれ染めと白髪染めを組み合わせて明るく染める、アッシュなど特別なカラーリングは、プロに任せて専門的な施術を受けているようです。
一方、美容院で白髪染めの一番のデメリットは費用の高さでしょう。

リタッチのみのメニューがある店が多いのですが、それでも1回当たりのコストはセルフと比べてかなり割高です。
さらに、予約の手間の他、サロンまでの往復プラス施術時間を確保する必要もあります。

セルフカラーのメリットデメリット

すぐに白髪を染めたい時や、忙しくて美容院に行けない方はどうしてるのでしょうか。
自宅で都合の良い時に白髪染めをする人が増えています。

セルフカラーのメリットは、コストが抑えられる点です。
市販の白髪染め剤は、ドラッグストアなどで手頃な価格で手に入ります。

ただ、染め残しやムラ染めになりやすい、というデメリットがあります。
白髪が多めの方や、染めにくい位置に白髪が固まってある場合は、自宅でキレイに染めるのは難しいでしょう。

もう一つのデメリットが髪が傷みやすい事。
市販の白髪染め剤は、誰でも失敗なく染められるように薬剤が強めになっています。

そのため、短期間でホームカラーを繰り返すと、髪のダメージが非常に大きくなります。

自宅で白髪をキレイに染めるコツ

多少のリスクがあるとは言え、やはり好きな時に白髪を染められるのは魅力的です。
では、ダメージを軽減し、自宅でキレイに白髪を染めるために、みんなはどうしてるのでしょうか。

コツや工夫についてまとめます。
まず、しっかり準備をして白髪染め剤を手早く塗布します。

ケチケチしないで量はたっぷり使って下さい。
塗る順番は前髪→耳の上から頭頂部→後頭部。

白髪が特に気になる場所がある時は最後にもう一塗りです。
ラップやシャワーキャップで保温&保湿しましょう。

染まりが良いとされる室温は25℃前後です。
放置時間が長すぎると髪が傷みます。

時間は必ず守りましょう。
毛染め後は髪をしっかりいたわる事が大切。

そう考えると、白髪染めとヘアケアが一緒に行えるトリートメントタイプの白髪染めがとても便利です。

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白髪どうしてるのまとめ

白髪どうしてるのまとめ

気になる白髪対策、周りのみんなはどうしてる?についてお話ししてきました。
白髪が気になり始めて数年後、40歳前後から白髪染めをするというのが平均的な流れのようです。

多くの場合、白髪染めとは20年近くのお付き合いになります。
繰り返し使う事を考えれば、なるべく髪や頭皮に優しい白髪染めを選びたいもの。

ルプルプや利尻カラートリートメントなど無添加白髪染めなら、安心安全そしてキレイに白髪を染められます。